わっこ。(共同保育クラス)


自然に寄りそった暮らしの中で・・・

 

自然そのものである、幼児期の子どもたち。

彼らは“今”というこの一瞬、一瞬をめいっぱい生きていて、

何ものにもとらわれない、自由な存在です。

 

そんな幼児期の子どもたちに私たちが望むことは、

自然の中で思いっきり“心”と“身体”を動かし、仲間と共に暮らすこと。

 

わっこ。の大人は子どもに何かを教える存在ではありません。

共に生きる人であり、仲間でもあります。

大切な仲間である、子どもたちの育ちを“見守ること”を1番に大切にしています。

 

ただ子どもたちより、少し先を生きる人として、

大切なことはきちんと伝えることも、私たちは時として必要だと考えています。

 

日々、よりよく暮らすために 子どもも 大人もそれぞれの持つ、

智慧や力を出しあい、支え合っての生活がわっこ。にはあります。